Press Release

クラーク記念国際高等学校と教育連携

2021年度新開校のCLARK NEXT TokyoにてAIに関する特別授業を実施

一般社団法人AIビジネス推進コンソーシアム(代表理事:曽我部 完)は、AIを活用した豊かな未来を創造できる人材の育成を目的とし、クラーク記念国際高等学校(本校:北海道深川市、校長:三浦雄一郎)と連携協定を締結しました。2021年度より新たに開校する「CLARK NEXT Tokyo(東京都板橋区)」にて、AI、機械学習、ディープラーニングについて深い理解と興味を促すための特別授業を実施いたします。

授業は2021年度より新たに開校するCLARK NEXT Tokyoのゲーム/アプリコース、ロボティクスコースを中心にPBL(Project Based Learning)型式で開講され、AIを活用したアプリ開発や、社会課題を解決するための企画を学生の皆様自身が行ってまいります。今回、クラーク記念国際高等学校との新たな取り組みでは、実際のビジネスにかかわる複数企業の人材が、授業構成から授業の講師までを担当させていただきます。身近な事例をもとにあらゆる可能性を持つAIについて学生の皆様と一緒に考えることを楽しみにしています。

詳細はクラーク記念国際高等学校のウェブサイト(https://www.clark.ed.jp/)をご確認ください。

 

【CLARK NEXT Tokyoについて】

2021年に、東京都板橋区にて開校するテクノロジーをコンセプトにした通信制高校。他の通信制高校には類をみない新設の独立校舎に、「eスポーツアリーナ」や「ロボティクスフロア」などの専門分野に特化した設備を備えています。開講コースは「eスポーツコース」「ゲーム/アプリコース」「ロボティクスコース」。また、東京大学名誉教授である佐藤知正氏が名誉学長を務めるほか、多くの企業と連携し、それぞれの分野の知識や見識を学ぶ機会の充実を図っています。

 

【クラーク記念国際高等学校について】

Boys,Be Ambitious!」で知られるクラーク博士の精神を教育理念に受け継ぐ唯一の教育機関として1992年に開校。北海道深川に本校を設置し、全国50を超えるキャンパスで1万人以上が学びます。通信制でありながら全日制と同様に毎日制服を着て通学して学ぶ「全日型教育」という新たな学びのスタイルを開発・導入。カリキュラムの柔軟性を生かし、生徒のニーズに合わせた様々な特徴ある授業を展開しています。毎年、海外大学や国公立、有名私立大学などへの進学者も多数輩出してます。